北区十条台地域包括支援センター
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活動報告 2018/10/16 12:30

◆◆◆ 北区立障害者福祉センター 総合消防訓練 ◆◆◆

私ども十条台高齢者あんしんセンターは

北区立障害者福祉センター の3階に事務所があります。

 

本日は そちらのセンターにて

『総合消防訓練』

が開催され 参加させていただきました。

 

かなり前から 訓練の実施計画が配布されたり

ご連絡を頂いたり、綿密な準備がなされていました。

 

訓練の想定は

「10/16(火)10:30、東京湾北部を震源とする地震が発生した

との緊急地震速報が入り、直後に震度6弱の地震に襲われる。

3階浴室湯沸かし器から火災が発生し、初期消火を試みるが

延焼の恐れがあるため、全館避難を開催する。」

というもの。

 

 

3階浴室、というと、

十条台高齢者あんしんセンター事務所の隣り!

初期消火にあたります。

「消火器を持っていない人は

消火栓をつかって 消火しましょう」

と王子消防署十条出張所長からアドバイスを頂きました。

普段、どこに消火栓があるなど

あまり意識していなかったなあと反省・・・。

 

延焼の恐れがあるので

センターの前の「中央公園」に避難です!!

 

避難完了の 札を貼り付けて・・・・

 

公園へ向かいます。

続々 集合です。

 

障害者福祉センターなので

「手話が出来ます」というスカーフを巻いた方がいらっしゃり

立て看板もあって

皆様が安心して避難行動が取れるよう工夫されています。

 

 

各班 避難完了を 本部の担当者に報告。

「13班 避難人数2名 負傷者ゼロ 逃げ遅れありません」

 

すべての避難完了の報告を確認したところで

こんどは 防火管理者の 障害者福祉センターの所長さんが

王子消防署 十条出張所の所長さんに報告です。

122名の方々が、無事に避難しました。

中には 中十条一丁目町会の皆様も

いらっしゃいました。

毎年参加されているとのこと。

地域の方々に支えられているセンターなのですね・・・。

ありがたいです。

センターの所長さんからは

「災害時に備え、普段から顔の見える関係を構築しましょう」

とお話があり、全くその通りだなあ、と思いました。

真剣にお話をきいておられる皆様

 

 

十条出張所の所長さんからは

以下のような講評がありました。

*アナウンスがとても聞き取りやすくよかったです。

*初期消火班など役割分担がきちんとなされ

トランシーバーで本部とやり取りが出来ていてよかったです。

*全体的にとてもスムーズにできて、精度もあがっています。

 

災害が起こったときの為のアドバイスとして

*まずは自分の安全が第一。自分が怪我しないよう気をつけましょう。

*逃げ遅れがないか。これが消防署にとってはとても重要。

各班できちんと確認し、報告しましょう。

 

地震に対する備えとしては

*家具転倒防止をしましょう。大地震で怪我した人のうち

30~50%は家具が倒れてきたなどの理由によるものです。

 

「今は地震活動期。どこで地震が起きてもおかしくないです。

日頃から 防災についての心構え、準備をしておきましょう。

まずはかぐ転倒防止が出来ているか、事務所や自宅で確認して下さい。

備蓄の食糧・飲料の確認もしましょう。

そして、ご家族で、避難所の確認や

はぐれてしまったときの待ち合わせ場所など確認しておきましょう。」

とのことでした。

大切なことです。きちんと守りたいです。

 

中十条一丁目町会長からもご挨拶があり

「避難誘導ひとつが、命取りになります。

町会でも 防災活動を行っています。

障害者福祉センターは 地域の模範となるよう

防災活動の精度を高めてください」と

お話がありました。

 

*******

 

その後 皆さんで 消火器の操作の訓練です。

ワタクシも訓練させてもらいました。

 

 

十条出張所の 所長さんに少しお話をうかがいました。

区内にはおそらく25台くらいの消防車があり

王子消防署だけでも8台のポンプ車があるそうです。

近隣からも応援に駆けつけるそうですが

直下型地震などがきたら

出動も難しくなるので、

まずは、自分自身の身の安全を守り

おたがいさまの関係で

消火活動や 避難行動をする必要が出てくる。

なので、このような訓練はとても大切、と

おっしゃっていました。

救急車も 各消防署に 2台から4台くらいだそうで

怪我をしない、救急車のお世話にならない

というのは  とても大切だなあ、と痛感いたしました・・・。

 

「このあたりの 町会の皆様はとても熱心ですよね」と

出張所長さんから お話がありました。

私も、9月から各町会で行われている活動を

体験したり、お聞きしたりして

参加者も多いなあ、と思っておりましたので、

専門の方がご覧になっても、高い評価なのだ、と

改めて すばらしいなあと思いました。

 

室内に戻り 防火シャッターが下りる様子も確認。

防火シャッターがおりても

あわててもぐりこんだりせず

近くにドアがあるので そちらから出れば大丈夫です、と。

 

いざ 火災が起きたら パニックになってしまいそうですが

こうして きちんと訓練をしていれば

すこしは落ち着いて行動できるかな、と思いました。

 

今日は とてもいい体験をさせて頂きました。

これを機に、もっと防災について 意識を高めて

いざ災害が起こったときに

身の安全を守りながら、センターの方々の避難活動の

お力になれるように なりたいと思います。

 

本日 色々とご準備いただきました皆様

ありがとうございました。

そして、これからも「顔の見える関係」を

つむいでいかれればと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

 

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